くたばれ! 横浜ベイスターズ!!

へーき、へーき、次は2036年だから

更新日: 2022/ 6/26
( SINCE 1996/12/25 )


ポジ要素はある
6/26 横浜 3-4 広島(横:京山、●平田、広:九里、〇ターリー、S矢崎)延長12回

きょうは途中で雲に太陽が隠れる息抜きがありましたが、きのうと同様、最高気温33度を超えました。

カープの攻撃中の避暑タイムに車椅子で搬送されていく(おそらく熱中症の)方を1名見かけました。
きのうはストレッチャーで搬送されるベイスターズファン1名、車椅子で前のめりに身体を倒して動かず、医療スタッフに付き添われて搬送されるカープファン1名を見ましたので、この2日間で何名の方が倒れたのでしょうか・・・

今季の観戦は15試合目で戦績は4勝11敗。 大洋時代から「3回観戦して1勝したらラッキーと思わないと」と公言してきましたが、本当に3試合で1勝というのは珍しいことです。
なんだかんだと文句は言っていますが、ピッチングスタッフも打撃陣も(球団史上)トップクラスの陣容ですから、この成績はおかしい。
新型コロナなんてシーズン前にわかっていたことですし、各球団順繰りなので理由になりません。

きょうのポジティブ要素。
その1: 牧のスランプが1週間で終結したこと
その2: 今季限りでの監督辞任が確実になりつつあること

土日のホームゲームは2勝9敗!
6/25 横浜 4-5 広島(横:●M口、広:〇森下、S栗林)

3週間ぶりの週末のホームゲーム。

屋外球場のファンなので、チケットを取った後は雨が降らないことを祈ります。
きょうはその願いが叶い過ぎたようで、最高気温33度を超えるピーカンの1日。 デーゲームを観戦する気候ではありませんでした。
暑さに耐えかねて通路に降りると、ベンチと風の通り道に人が溢れ、それ以降はカープの攻撃はスタンドに戻らずモニターで観戦、ベイスターズの攻撃だけスタンド観戦となりました。
アルコールも試合開始直後は売り子さんたちが忙し気でしたが、少し経つと売れている気配がなくなりました。
文字通りの炎天下で、アルコールを過剰摂取する気にはなりませんよね、さすがに。

先発は濱口。 1年に数回だけ好投するピッチャーをローテーションに入れているのですから、まーこんなもんでしょう。
夏前最後のデーゲームとなる明日も同様の天気になりそうなので、観戦する方は体調に十分気を付けてください。

野球に向かない人々
6/ 5 横浜 5-6 楽天(横:石田、●山崎、ヤ:則本、〇安楽、S松井裕)

山崎が登板する時に「ヤスアキなら抑えてくれる」「ヤスアキが打たれたのなら仕方ない」と考える選手、コーチ、ファンがどれだけいるのでしょうか?
きょうの試合も、Zombie Nationの「Kernkraft 400」で盛り上がりましたが、それは試合開始前の始球式と同様、ただの定番イベント。

本業である投球が開始されると、先頭打者の小深田に対して初球ストライクの後、ボールが3球続いた時点でスタンドは「またか!」というため息に溢れました。(これは私の主観ではないでしょう)
小深田の鋭い打球はセンター桑原の好守備でアウトになりましたが、鈴木大地を四球で出塁させると続くスランプ中の浅村に文句なしの逆転弾・・・
1点差の最終回にヤスアキ様が登板するのと、平田が登板するのとでは、どちらが期待できるのでしょうか?
冗談抜きに、なかなかの難問だと思いますよ。

きょうの試合、最大の敗因は嶺井。逆転した直後の 6回の守備で一死一塁から太田の送りバントを捕球した後、二塁送球の動作の途中でプレーを放棄。
嶺井は打者走者と接触があり、守備妨害だとアピールしましたが、インターフェアの有無を判断するのは嶺井ではなく審判の仕事であり、認められなければインプレーとなります。 リプレー検証の対象ではないのでアピールは認められず、一死一二塁でプレー再開、川島の逆転2塁打を招きました。
嶺井の野球脳の欠如は致命的。 バッテリーコーチは嶺井の怠慢を戒めるべきですが、最後まで出場していたので番長ベイスターズとしては嶺井の怠慢プレーは不問なのでしょう。
一生懸命プレーしている他の選手たちが可哀想です。 三浦と嶺井は猛省すべき。

番長の謎采配、7回と8回の送りバントにどんな意味があるのか?
6/ 4 横浜 6-1 楽天(横:京山、〇クリスキー、ヤ:早川、●宋)

先発の京山の通算成績は、登板数46、先発登板42、10勝20敗、防御率5.13。
防御率はチームでは断トツの悪さ、守備要素を排除した防御率といわれるFIPも4.75となっており、一定の先発登板のある投手としては異次元に悪い数字です。(四死球が多くFIPが悪い濱口よりも1.00以上も悪い)
9回あたりの被安打数10.3、四死球数5.4なので投球数は多くなり、早い回数での降板となるのも当たり前の話。

先発の駒不足とはいえ、この成績の投手を使う理由がわかりません。
指標を比較する限り、有吉と双璧の低さ。 このふたりは先発投手としてはプロ野球で最低レベルなので、改善の兆しがみえない6年目を起用する(=どうせ失敗する)なら、一軍登板経験のない投手や威力はあるが制球力のない投手を起用する方が、未来への可能性がある分だけ納得できます。

試合は両チームで拙攻が続くストレスのたまる展開を、牧の本塁打で一掃し快勝。 牧は5打点でクリスキーが初勝利。
先発の駒がいない投手陣も問題ですが、空前絶後の低レベルなスタメン争いの続く外野手も大問題です。
特別な星の下に生まれたように目立ちまくる森が、ヒットと盗塁で勝ち越しのホームを踏む活躍。 明日の試合はショートのスタメン確定でしょうか?(攻撃力は低下しますが)

まさかの週末ホームゲーム戦績
5/22 横浜 3-5 ヤクルト(横:●有吉、ヤ:吉田 大喜、〇木澤、Sマクガフ)

昨日よりも格段に空席が目立つスタンドを眺めて、前週のGIRLS FESTIVALを思い起こしました。
近年はプラチナチケット化していたこともあり、イベントの有無と集客の関係が目立ちませんでしたが、先週と今週の比較で無料ユニフォームの絶大な集客力が浮き彫りとなり、改めて感心。
次のピークは交流戦のTシャツ配布になるのでしょうが、あのデザインには二の足を踏んでしまいそうな気がします。(Tシャツと100円キャッシュバックを選択できるなら、迷うことなく100円を選択しますね)

さてさて、本日の試合。 昨日の上茶谷と同様に有吉が打ち込まれました。
4イニングで3失点という成績は、横浜の先発陣であれば上出来の数字ではありますが、快音を残したライナー性の打球が外野手の正面に飛び続けただけで、バッティングピッチャーのレベル。
この投球内容で本人が先発を強く希望し、首脳陣も認めているというのだから驚きです。
ファームで無敵の成績を誇る横浜の野手陣の一軍での成績をみれば、コントロールが良ければファームでは結果を残すことは簡単だということが想像できます。

しかし、なんで国吉を出して、有吉だったのでしょうか???
同じ打たれるなら、有吉より国吉の方が(比較した場合には)納得できます。
きょうの試合でも、入江が失った試合を決定づける2点の方が、有吉の3点よりも納得できます。

有吉ファンには申し訳ありませんが、このままファームで無双していてください。 お願いします。

そんなことより何より、今季の週末観戦で負けゲームが多すぎませんか?、と思い調べたら週末のホーム戦績は1勝7敗!
常に負け続けているという印象は正しかったです・・・

きょうも気持ちよく完敗
5/21 横浜 2-9 ヤクルト(横:●上茶谷、ヤ:〇 原)

きょうから佐野が復帰して、2番 佐野、3番 ソト、4番 牧、5番 宮崎、6番 大和、と打線が形になってきました。
肉離れの楠本が入れ替わりに登録抹消されたので、佐野の守備力も考慮するとプラスマイナス ゼロでしょう。
きょうの試合も佐野の緩慢、怠惰なプレイが鼻につきました。 4回の内山の二塁打の際の中継の大和への返球も大きな山なりのボールとなっていましたが、内山が意識していればサードに進塁できたでしょうね。 コーチやスタッフがビデオを繰り返し見せるなどして、野球脳のレベルアップを図ってもらいたいものです。

ヒットの本数と四死球は多いですが、常に散発なので大量得点も複数イニングの得点も期待できませんから、最近の試合は、先制されるなら2点までと思いまながら見ています。
きょうの試合も初回に塩見の先頭打者ホームラン、2回にめったうちで3失点、合計4点を先制されてしまいました。
ソトと牧がノーヒットだったので、2点奪えただけでも上出来です。

打線のチームですが、Bクラスから抜け出すには、やはり先発陣の駒を揃えられなければ厳しい。
明日は有吉の快投と期待しましょう。

借金7、慣れ親しんだ定位置まで2.5ゲーム差
5/15 横浜 1-8 阪神(横:●東、神:〇ウィルカーソン)

もちろん、横浜ファンとして本拠地の阪神戦を観戦することの意味をはき違えてはいけません。
十中八九、完膚なきまでの負け試合であることは当然です。 そのことは理解しています、理解していますが、いくらなんでも2試合連続で同じ展開になるとは殺生でっせ。

最近は空席が目立つ内野C席やウィング席にまでファンを詰め込んでのイベント戦は、呪いの応援歌(応援団の自己陶酔ソング)ライジングが響き続ける地獄の試合となりました。

昨日の上茶谷は下位打線だけは抑えたのですが、我らが東に死角はありません。
大山、糸井、糸原にも見せ場を作りましたし、主砲・佐藤輝明にも試合を決定づける3点目のソロホームランを献上。

牧とソトの2人だけ打線は、この試合から宮崎が復帰して1.5倍に増量されましたが、1番打者の関根が機能しないので本塁が遠いままとなりました。(あと ひとり欲しい)
東はファーム送りでしょうから、来週5試合で1枠空く先発は入江になるのか、ハマのアリエッティとやらになるのか、心躍らない楽しみがひとつ増えました。

いつも通りの阪神戦
5/14 横浜 2-9 阪神(横:●上茶谷、中:〇青柳)

昨日のGIRLS FESTIVAL初日は、今永と青柳という雨天中止を祈願する予告先発により予定通り中止となりました。
阪神は青柳スライド登板ながら、横浜は先発を上茶谷に差し替えたため、雨は午前中で上がり27度まで気温が上昇する蒸し暑い環境での試合スタート。

青柳相手に勝てるとは思いませんでしたが、それにしてもタイガースはよく打ちました。
上位打線にはつるべ打たれ、下位打線は抑えるという規則正しい上茶谷のピッチングにより、1イニング置きに複数失点を続けて5回までで7失点。

もちろん、牧とソトだけの打線では抗する術なく大敗。
新型コロナ禍に続いて故障者も続出し、内野の控え層の薄さが致命的なダメージとなっています。
宮崎の代替は柴田、倉本、伊藤裕季也。 柴田は守備は一流ですが、打撃は二塁・遊撃なら我慢できるレベルにしかなく、倉田は守備センスが決定的に欠落している上に、打撃も手の打ちようのない状態。 裕季也に至っては守備も打撃も倉本以下。
サードの控えがいないチームも珍しい。

一週間、貧打に泣いたタイガース打線に見事に火を点け、近本に3安打1盗塁、中野に4安打2本塁打(!)4打点、貧打の象徴であるマルテも犠飛と2塁打といい気分にさせてしまい、佐藤輝明までの4人を完全復調させた我らがベイスターズ。 次の先発は連続炎上中と絶好調の東ですから、1回表で試合が決まってしまうかもしれません。 くわばら、くわばら・・・

きょうのスタンドは声援自粛ムード
5/ 5 横浜 10-2 中日(横:坂本、○入江、中:●福谷)

1日ごとに暑さが厳しくなる3連戦。 スタンドは暑さに反比例し、1日ごとに空席が目立つようになり、7分程度の入りでしょうか。
乱れに乱れる守備も今日は大きなポカもなく、守備が投手の足を引っ張る場面はありませんでした。

試合は初回に牧の3ランで先制、乱調の先発・坂本が4回を1失点でしのぎ、4回に5連打、5回に3連打で2点ずつを追加、8回には空前絶後の奇跡(戸柱の弾丸ライナー弾、倉本のバックスクリーン弾の2連発、2死後に宮本も本塁打)が現出するというオマケ付きの完勝でした。

ホームゲームはこうでなきゃ、という試合。 ベイスターズファンにとっては幸せな1日となりました。
2番手の平田が2イニング目2死から振り逃げされてしまい降板。 アウトになっていれば勝利投手になれたので、無念だったでしょう。
勝利は開花しつつある入江の手に渡り、待望のプロ初勝利となりました。

3連戦を通してみると、中日の選手層が厚くなったことを感じました。
ベイスターズも外野のデプスが形成されてきましたので、セリーグが混戦になることを期待しましょう。

スタンドから声も上がりだし、コロナ自粛も収束に向かうのか?
5/ 4 横浜 7-1 中日(横:●大貫、中:〇岡田)

風は冷たく感じますがスタンドにはほとんど吹かず、昨日よりも強い日差しに肌を焼かれながらの観戦。
前日比では改善されましたが、まだまだプロと呼べるレベルには達していない守備と走塁にイライラさせられました。

伊藤裕季也はファースト以外は守れないことを承知で獲得したので、草野球レベルの三塁守備には目をつぶるしかありませんが、バッティングが悲惨。 打てる気配が感じられないのはもちろん、野球に対する取り組み姿勢すら疑いたくなる挙動も窺えて失望しました。

大田は守備と5回の二塁打を打った際の走塁が緩慢で、スタンドからも怒声が上がりましたが、足の故障の影響であることを祈ります。
最後の倉本選手のベース踏みそこないについては、悪くないファースト守備のソトに代えてのドラゴンズファン向けのサービスですから、気にすることはありませんよね。

嶺井ガチャの大当たりと牧の圧巻弾、そして今季初安打の柴田への大きな喝采が印象に残る快勝の試合でした。
明日のスタメンはセンター大田、サード柴田でお願いします。 そして、まともな守備と走塁を期待。

大丈夫、これが通常運転だから
5/ 3 横浜 3-7 中日(横:●ロメロ、中:〇小笠原)

ゴールデンウィーク中、唯一のホームゲーム初戦は強い日差しに照らされながらの観戦となりました。
昨日までの涼しい空気が残っているので、(スタンドは)地獄の暑さとはなりませんでしたが・・・

地獄のグランドでは見慣れたベイスターズ伝統の乱守による自滅の光景が繰り広げられました。
攻撃も2番から6番までしかいない打線(楠本−佐野−牧−ソト−大和)なので、クリーンアップで四球となると点が入りません。(嶺井だけはギャンブルなのでバットに当たると一定の確率でヒットになる可能性があるくらい)

中日も可哀想なくらい絶望的な打線ですが、目に見えないエラー(佐野のスライディングキャッチ犠飛[あれはファールだ]など)も含めると、ベイスターズからの手厚いアシストを受けての快勝となりました。
ドラゴンズファンのみなさま、おめでとうございます。

2度目の完全試合は横浜戦で
4/17 横浜 4-5 ヤクルト(横:大貫、●クリスキー、ヤ:高橋奎、〇石山、Sマクガフ)

試合後半に風が冷たくなって雨が降り出したのを境に楽勝ペースのゲームが、8回に同点に追いつかれ、9回に勝ち越し点を奪取され、逆転負けに。
あ、負けるんですか、負けるんですよね。 途中で千葉ロッテの試合を見たいと思ったことへの罰ですよね。
この試合よりも佐々木朗希のピッチングを見たいな、マリーンズファンは2週連続で神ピッチングを見ることができてうらやましいな、などと考えてしまったことが敗戦の原因ですよね。

昨日に続いて今日も横浜は「3番から4人打線」(佐野−ソトー宮崎−大和)、対するヤクルトも今日は「2番から4人打線」(青木−山田−村上−塩見)と互角の対決となりました。 エース大貫が5回終了時点で散発3安打、無四球と抑えていましたが、継投に失敗。

こんな試合は置いといて、今年の交流戦のスケジュールをチェックすると6月16日の日曜日に敵地ZOZOマリンでロッテ戦。 パーフェクトピッチングをするなら我らがベイスターズ戦でしょう。
斎藤佑樹にプロ最後の勝利を気前よく献上した球団です。 いろいろな意味で楽しみ楽しみ。

久々の完勝
4/16 横浜 6-0 ヤクルト(横:〇上茶谷、ヤ:●原)

肌寒い午前中の陽気から一転して、強い日差しが差し込んで気温が一気に上昇。 忙し気に客席を移動する売り子の姿に、スタジアムが少しずつ平常に戻っていくのを実感しました。

グランドも本日は絶好調。
ソトの2ランで先制した後、宮崎の2ランで追加点、佐野のダメ押し2点タイムリー、大和も3安打してレギュラー陣の残党4人の踏ん張りで、コロナ禍打線の非力さを覆い隠すことに成功。
先発の上茶谷が散発5安打、無四球、91球と完璧な投球で堂々の完封勝利。

今年の観戦初勝利は文字通りの完勝。 スタメン藤田も1安打したので、良い気分で球場を後にできました。

世の中はの13者連続を含む19奪三振、完全試合で大騒ぎ
4/ 9 横浜(中止)中日、 4/10 横浜(中止)中日

これからの1か月は雨が降らなければデーゲーム観戦にうってつけで、ゲーム差も開ききっていない時期(除く2021年)なので、横浜スタジアムで楽しい時間を過ごすことができる幸せな季節なのですが、新型コロナの感染者続出のため試合開催が見合わせとなりました。
土日のチケットを購入済みなので払い戻し手続きをせねばなりませんが、発券したセブンイレブンの店舗がオフィス街にあるため、行列待ちの人たちの視線を浴びながら返金処理をすることで不条理な罪悪感に苛まれる時間となりそうです。

中止のお詫びなのでしょう、チケット割引購入の案内がきました。 試しに座席番号を確認してみると各席種の外野寄りの後列が割り当てとなっているようなので、正価で1ランク下の座席を自分で選択した方が良さそうです。

さて、日曜日時点で陽性者として発表されたのは以下の11名。

4月6日(水)
柴田 竜拓(発熱、倦怠感)

4月7日(木)
戸柱 恭孝(無症状)
牧 秀悟(無症状)
倉本 寿彦(無症状)
山下幸輝(鼻づまり)
M口 遥大(無症状)
神里 和毅(無症状)

4月8日(金)
砂田 毅樹(無症状)
楠本 泰史(無症状)

4月9日(土)
山ア 康晃(無症状)

4月10日(日)
桑原 将志(無症状)

中心選手が欠けるのは痛いですが、今後はどの球団も順繰りでしょうから、直近の1〜2試合を中止にするのみで強行開催すべきだと思います。
ファームの選手やルーキーなどが試合に出られるチャンスになるので、それを見るのも楽しみのひとつなのですが・・・

売れ残りチケットの販促作戦としての「満員御礼」攻撃
3/27 横浜 6-7 広島(横:坂本、●山崎、広:遠藤、〇中ア、S栗林)

8回裏終了時点:
機動力重視、盗塁やら進塁打意識なんて、どーでもいいんだよ。単純に打ち勝つ、それがこのチームの野球なんだ。
打線が爆発すれば勝つ、爆発しなければ負け、たまに投手陣の好投で勝つ、そんな大味の野球しかできないんだ。
打球が内野手の頭を越えなければアウト、ヒット3本では点が入らない、そんな野球にイライラしていてはこの球団のファンなど務まらない。
やるかやられるかの権藤野球、投手?守備?なんですかそれのラミレスベースボール、それが横浜というチームの醍醐味なんだ!

8回裏終了後の投手交代時:
あー、抑えは三嶋だと思い込んでいたけど、三浦監督を甘く見ていたな。 そーか、ヤスアキ様か、きょうも負けるのか...

9回表カープ攻撃中(ツーアウトまで):
ヤスアキの投球間隔はやたらと長いよな。 良い投手はもっとテンポよく投げられるのに、やはりヤスアキはアップアップの投球だよな。 きょうだけでいいから切り抜けてくれないかな。

9回表カープ攻撃中(上本 内野安打、長野 四球で2死満塁):
もう、ヤスアキ自身も、守っている選手も、ベンチの監督・コーチも、スタンドのファンも、全員が逆転されると確信しているな。 どう考えても監督の責任でしかないな、ヤスアキも被害者だろ。

9回表カープ攻撃中(西川の打球を目で追いながら):
きょうは昨日までと違って野球の試合だった。 普通の試合を観戦できたから、きょうは幸せ。 良かった良かった。

輝ける伝統
3/26 横浜 5-10 広島(横:●大貫、広:〇森下、S栗林)

開幕戦同様、出てくるピッチャーが次々と火だるまになっていく試合となりました。
カープの選手たちが自由自在に打ちまくり、塁上を走り回る姿を、試合途中からは気持ちいい光景と感じるようになりました。

この2試合、守備でヒット性の打球を簡単に仕留め続けているセカンド菊池の存在は大きいですが、菊池の代わりに知野や名手・倉本が守っていたとしても、これだけ打たれれば試合結果に影響はなかったでしょう。

結果論としてはいろいろと言えますが、そもそものスターティングメンバの構成や投手交代のタイミング、ブルペン配置などは、昨年と同様で、かつラミレス時代とは異なりますので、これが確立された三浦スタイルなのでしょう。

開幕から2戦連続2桁失点での敗戦は、セ・リーグ初の快挙とのこと。 1リーグ制にさかのぼると1937年春期(今の形のリーグ戦導入の初年度!)の大東京が記録しているそうですが、大東京軍といえば我らがベイスターズのご先祖様じゃないですか!
やはり伝統のチカラなのですね。 栄光の歴史に乾杯しましょう!

空席だらけのスタジアムのスコアボードに「満員御礼」の文字が映し出され、上滑りし続けるDJの「満員!」のアナウンスが白けたスタンドに響き渡るというシュールな風景も見られましたので、それなりに充実した2022年度シーズンの観戦スタートとなりました。 いやぁ、痛快、痛快...

通常運転
3/25 横浜 3-11 広島(横:●東、広:〇大瀬良)

奇襲というのは弱者の戦法である。 混乱に乗じて百に一つの勝機をつかむために採る戦術、それが奇襲作戦。
相手が予想していれば簡単に跳ね返されるし、試合を通じて優位に立ち続けることの難しさは、オールドファンであれば身に染みて知っていることだ。
今年はリーグ優勝する可能性があるシーズンである。 その開幕戦にベイスターズは奇襲策を採用した。 具体的には、打順では3番・楠本と6番・知野、守備ではファースト・知野とキャッチャー・戸柱。

2番・佐野はオースティンがいてこそ価値のある打順であり、オースティン不在で代替選手を立てるのであれば3番は佐野の席となる。
桑原−楠本−佐野−牧−宮崎であれば意図は鮮明であるが、楠本と佐野を入れ替えてしまうと、走力:佐野<楠本、打力:佐野>楠本、であるため、意味不明となる。

更にファーストに知野と起用して打順を6番とするのは、彼の守備力と打力を考えると理解に苦しむ。
三浦監督、石井コーチ、鈴木尚典コーチの合議だろうが、育成視点での選択であれば今日の結果には目をつぶり、両外国人が戻るまでは6番・知野を続行するのだろう。 まさか、明日の試合は佐野を一塁に起用するような不見識なことはないだろうと祈りたい。

キャッチャーは日替わり起用になるのだろうけど、開幕戦は戸柱が適切だったのだろうか。

昨年、三浦采配の優柔不断さが気になっていたが、今年も代わり映えしないスタート。 幸いにも今日はテレビ観戦だったので、チープなオープニングセレモニーにも立ち会わずに済んだのはラッキーだった。
明日は現地観戦。 雨予報なのは日頃の行いのせいだろうが、大貫の快投と、雨中の勝利を期待。

とりあえず終了
10/23 横浜 5-0 中日(横:〇東、中:●清水)

昨日は気温が低く雨も降るナイトゲームで、初回の4点を何とか守り切った試合。 今日は好天のデーゲームだし、激烈な最下位争奪戦なので昨日とは逆の敗戦と予想していました。
10月下旬とは思えないポカポカ陽気で、一塁側スタンドには日光が真向いから照りつける絶好の野球日和となった試合は、3回に先制、5回と7回に2点ずつ追加点を奪取、先発の東が初回の1安打1四球のみで2回以降は3人ずつの省エネ完封ペースで突き進むというベイスターズファンにとっては理想的な展開で進み、9回には引退試合となる武藤がマウンドに立ち、最後はシャッケルフォードが連続三振で快勝しました。

宮崎は3割維持という大人の事情で欠場しましたが、牧は大人の事情に落ちる直前からの怒涛の4打席4安打で打率3割1分ラインに近づき、微かに新人王の輪郭が見え始めました。
おまけにプロ初出場のスタメン益子がヒットを放つ、幸せなゲーム。

これで今シーズンの観戦は終了。 8勝11敗2分で地獄の4月に8試合観戦した割には好戦績でした。 FA宮崎の動向は気になりますが、投打の戦力は整いつつあり、2022年シーズンは第三暗黒期 最高だった2020年に匹敵する戦力が望める可能性があります(異論は多いでしょうけど)
コロナ禍とオリンピックにより2年連続で異例な運営となったシーズンでしたが、来年は通常運営に戻り、程よい混み具合の晴れたスタンドでアルコールを楽しみながら観戦する日々が戻ってくることを願っています。

気分はシーズンオフ
10/17 横浜 3-7 ヤクルト(横:●京山、ヤ:〇金久保)

朝は21度あった気温が冷たい雨の中で試合開始予定の14時には15度、さらに夜に向かって少しずつ下がっていくという野球観戦には絶対的に不向きな天候。 15時までには雨が上がる予報で、試合開始は14時から15時に変更。 チケットを持っている不熱心なファンとしては、観戦を逡巡する状況でした。
結局、観戦中止。 理由は、10月後半の消化試合、先発が今季13試合で2勝5敗の成績の京山、ゴールド+ミッションをクリア済み、寒いのにアルコール禁止(飲んでも身体が暖かくなるわけではないですが)などなど。 観戦中止にすると熱戦となることが多いのですが、今日は寒さが身に染みる一戦となってしまいましたね。 観戦された方々、お疲れさまでした。

さて、今日で残り試合も5試合となり、シーズンオフ モードに突入しました。 (優勝争いのヤクルトと阪神、予想外のCS出場権争いの巨人と広島のファンがうらやましい)
一次戦力外通告となったのは、明らかに力が落ちたベテランの中井・武藤、伸び悩んでいるうちに後輩に抜き去られた乙坂・飯塚、力不足のまま終わった笠井・進藤・斎藤俊介と風張、可哀想ですが予想された顔ぶれでした。 そして高卒3年目の勝又がプランBの打者転向で育成契約へ。(投手7、内野1、外野1)

既存戦力の整理を経て迎えたドラフト会議では、1位で今年の目玉投手の1人である小園健太(市和歌山高)の交渉権を獲得。 スピードがあり、質の良い変化球を持ち、制球力を備えている完成度の高い投手という評価。 2年後のローテーションに入ってくる可能性がある逸材です。 これは楽しみ。
2位の徳山壮磨(早稲田大)は1位指名漏れの高評価投手の残る中を13位指名権を行使して獲得した「即戦力」右腕。 上位指名での投手選定の眼力に定評のあるスカウト・編成チームですから、大当たりを期待。 4位の三浦銀二(法政大)は中継ぎとして即戦力評価の右腕ですから、期待できそうです。
3位の粟飯原龍之介(内野・東京学館高)、5位の深沢鳳介(投手・専修大松戸高)はファームでじっくりと育成、6位の梶原昂希(外野・神奈川大)は今年のロマン枠。(投手4、内野1、外野1)

育成枠の村川凪(外野・四国IL 徳島)、大橋武尊(外野・BCL 茨城)は走力、東出直也(捕手・小松大谷高)は肩、がそれぞれ魅力の選手とのこと。
今年の育成契約からファームで好投した石川達也投手がオフに昇格するでしょうから、中継ぎの充実に貢献しそうです。

来季の投手陣は先発に今永・大貫・東という3本柱に加えてロメロが期待大。 残る2枠を上茶谷・濱口・京山・平良(間に合うかな?)の中から調子のよい選手を交代で起用できれば勝負ができるローテーションが組めそうです。
クローザーは三嶋かエスコバー、セットアッパーに石田・伊勢あたり、中継ぎ陣は充実しつつあるのでピッチングスタッフは期待できます。

打線はFA権獲得の宮崎が残留すれば心配なし。 問題は采配だけ。
守備は内野は充実。 レフトが致命的ですが、ソトがいるので佐野のファーストへのコンバートは先の話。 それまでに伸び悩む楠本・神里・関根・細川らの育成が急務となります。

だってヤスアキの負けることへの執念は12球団随一ですから
9/26 横浜 8-10 広島(横:今永、●山崎、広:森下、〇菊池保、S栗林)

ここ数年、試合を見たいから横浜スタジアムに足を運ぶのか、ゴールド+を維持したいから足を運ぶのか、よくわからなくなっています。(もちろん真の理由は後者でしょう)
とりあえずノルマをクリアし、ひと安心。

さて、本日の試合。 点の取り合いという見方もできるとは思いますが、実際は負けるために相手に点数を献上しあっているのではないかと感じました。 もう、これでもかこれでもかと相手にチャンスを提供し続けた結果が、両チーム合計で28安打18点ということなんでしょう。 両先発の今永と森下が6回まで投げ合って、この結果ですから。

ヤスアキについては、別途感想を述べたいと思います。 きょうはピンチの場面で「がんばれヤスアキ !」の応援コールを贈られるという残酷なシーンがありました。 ベテランのクローザーとして、これ以上の屈辱はないでしょうね。 スタジオの応援団連中とスタンドの純真なファンにとっては善意100%の応援なんでしょうけど、職業野球人としてのプライドにも配慮してあげてください。 わかっててコールしたなら、悪意の発露としては極めて適切でしたが。

最下位争いですから
9/25 横浜 2-3 広島(横:京山、●ピープルズ、広:〇高橋昂、S栗林)

横浜が京山、広島が高橋昂也という似た者同士の先発の試合は、3回を終えた時点でそれぞれ60球を超えるダラけた内容となりました。
勝った広島が11安打4四球で3点、負けた横浜が8安打6四球で2点という結果は、熾烈な最下位争いを続けるチームによる白熱した好ゲームと評価すべきなのでしょう。

興味深かったのは1点ビハインドの7回裏、先頭の神里が四球で出塁し、次打者・桑原の場面。 セーフティーも含めたバント、ヒットエンドラン、盗塁と何でもありの(普通の監督であれば)絶好の状況となりました。
普通の監督なら桑原送りバントで、柴田・佐野・オースティンと並ぶ後続の打者にチャンスを回したでしょう。 しかし我らが永遠番長は(予想通り)ランナーは動かさずに桑原の安打に期待。 好調・桑原の打撃チャンスを潰すのを恐れたのか、打撃好調の次打者・柴田(1打席目2塁打、3打席目は痛烈な左飛)を信頼していないのか、あるいは桑原の打率が6割くらいあると錯覚していたのか・・・
桑原が右飛に倒れた後の、みえみえの場面になってから神里に単独スチールを敢行させて失敗。 盗塁するなら桑原の打席ですし、桑原強攻で一死一塁となった後は走者を動かさずに好調な上位打線で勝負すべきだったでしょう。

今日の試合でもったいなかったのは広島の3回の攻撃、無死一塁・次打者が左の小園の場面で大盛がスチールした際にベースカバーに入ろうとしてセカンド大和が消えた場所をゴロが抜けてヒットとなったプレイ。 左打者ですから盗塁のカバーはショートのはずですし、ベース上には素早く柴田が入っていました。 大和が勘違いしたのか、単独スチールと見誤って悪送球のカバーに移ってしまったのか。 3進した大盛が、併殺プレイの間で先制のホームを踏む結果となりました。

炎天下の完勝
9/20 横浜 6-0 中日(横:〇ロメロ完投、中:●小笠原)

前日の試合が12安打9得点、今永が4安打無四球1失点完投と、まったく危なげのない試合だったので、今日は無得点で大量失点の負けゲームになることを予感しながら球場に向かいました。

ところがどっこい、先発ロメロは先頭の京田に初球ヒットを打たれるも次打者の渡辺勝が初球併殺打、大島を三振と7球でチェンジ(前日の今永は7球)。
先頭打者の桑原が初球をレフトスタンドに運び(前日は2球目)、2死後にオースティンと宮崎の連続2塁打で追加点。 2回も9球で三者凡退に取った後、ロメロからの4連打で3点追加。
終わってみれば 13安打6得点、ロメロが6安打107球で完封。 ドラゴンズファンには盛り上がりのない苦痛なゲームだったでしょう、同情いたします。
これで「今季初の」単独4位に浮上だそうで、めでたいのか悲しいのか微妙な気分ですね。

久しぶりの観戦、雨もまた楽し
9/ 1 横浜 7-2 広島(横:〇大貫、広:●玉村)

オリンピックへの球場提供と事前事後の長い改装期間がやっと終了し、8月31日から横浜スタジアムの興行が再開されました。
プレイボール直後に濡れた跳ね上げ椅子を拭き取って着席した時には雨は止んでおり、天候不順日の野外球場の常である曇天の継続を願いつつ観戦開始。 珍しく初回の先制チャンスで得点し、更に珍しくもタイムリーを重ねて加点。 上位3球団に気持ちのいいくらい引き離された下位3球団による白熱の4-6位順位決定戦にふさわしい熱戦となりました。

雨ガッパを広げるか否か判断をつけかねる中途半端に篠突く雨が続く中、広島先発の玉村を攻めきれず、広島も再三のチャンスを潰し続けるという熱い展開で推移。 終盤に追加点を重ねて逃げ切りに成功し、本拠地奪還シリーズを連勝でスタートさせることが出来ました。
12安打中、打撃ベスト10の4選手で10安打(オースティンと佐野が3安打、桑原と宮崎が2安打)を放ち7点を奪取するという効率の良さが目立ちましたが、広島も11安打を連ねながらも乱調シャッケルフォードからの1点に止まるという非効率さ。 勝因は好調の小園と鈴木誠也をピシャリと抑え切ったことでしょう。

久しぶりの観戦、勝ち試合が素直にうれしかったです。

試合中の太陽は真夏の日差しで殺人光線のようでした
6/ 6 横浜 4-3 ロッテ(横:今永、〇三嶋、ロ:小島、●益田)

エース今永が帰ってきました。 きょうは6回4安打2四球1失点の好投でした。
ここ2日の乱打戦から一転、投手戦で逃げ切りを図りましたが、そこは我らがベイスターズ。 今永に簡単に勝利を渡すようなことはしません。 ヤスアキが今永にプロの厳しさを思い出させる非情なヒール役を演じきりました。

2点リードの8回、簡単に2死をとりましたが、ヤスアキ劇場はランナーが出てからが開幕です。
いつも通りの演目「降りやまぬ連続長打」が炸裂、あっという間に同点。 さすがチームの勝ち頭!

次の本拠地戦は 8月31日なので、次回の観戦は9月までおあずけです。最後に大和のサヨナラ打を拝めることができたので、よいイメージを持ったままで3か月近くを過ごすことが出来そうです。

打線はすごいぞ、打線は、打線だけは
6/ 5 横浜 11-9 ロッテ(横:〇濱口、S三嶋、ロ:●美馬)

派手な試合でした。
先発の濱口は初回から3イニング連続で1点ずつ援護をもらいながらも、3ボール縛りの怒涛のピッチングを続け、スタンドが嘆息の海と化しました。 痺れを切らしたかのように4回に伊藤光、佐野の連続タイムリーとオースティンの2ランで5点追加。
しかし、8-2で迎えた5回も濱口はグダグダグダ・・・

5回裏も大和のタイムリーと濱口の代打・楠本の2ランで11-2。 いくらなんでも点数取りすぎだよ、ロッテファンが可哀想、とスタンドで考えていました。 こんなに点数はいらないから、明日に取っておけよ、とも。
しかし、きょうも中継ぎ陣(国吉、石田、エスコバー)が打ち込まれ、終わってみれば2点差の辛勝でした。
あー私は自分が応援しているのがベイスターズだということを忘れていました。

2点差に詰め寄られた9回一死無走者から登板してピシャリと抑えた三嶋でしたが、最初の角中を塁に出したら結果は判りませんでした。 球審の名幸さん、2ストライクからピクっと動いてのボール判定、 あれは殺生ですぜ。結果オーライですが、いやぁ危なかった。

壮絶な負け試合でした
5/26 横浜 5-14 オリックス(横:●大貫、オ:〇宮城)

2週間ぶりの観戦。 押し出し四球やらフィルダースチョイスやら満塁の走者一掃エラーやらで序盤に大量失点し、その後も芸術的なまでに着実に失点を重ねていく、観衆5,000人足らずの試合。 昔は当たり前のように出くわしましたね、この球場で。
桑原のエラーは彼を使い続ける限りは避けて通れないことなので、受容するしかありません。 バッティングも守備も、桑原に不足しているのが技能、集中力、野球脳、メンタル、いずれであっても、現在の状態から改善させることはできないでしょう。
であれば、センターは神里か関根の育成に振り向けるのがセオリーなのですが・・・

日日是好日 5/22

シーズンを通して戦うのが困難な戦力であっても、リーグ優勝が狙える戦力であっても、チーム成績を一貫して勝率5割に収束させてしまうという特殊能力を持つ前任監督のせいで、ファンの感覚が麻痺していたことが思い知らされるシーズンとなりました。
昨日まで負け続け、今日も負けて、明日以降も負け続けると確信できる日常が戻ってきました。
勝つか負けるかを心配しないことの気楽さを思い出しました。 昔はこんな気持ちで試合を見ていたんですね。

僅差で負けたら「いい試合だったな」、完敗でも「あのヒットは素晴らしかった」、逆転サヨナラ負けなら「9回まで楽しめたぞ」、打率順位10位台の打者の毎試合の結果にハラハラし、規定投球回数に僅かに足りない投手の交代タイミングに気を揉む、そんな毎日が到来しました。
勝率5割?、どこの世界の話でしょうか?

ベイスターズの監督に期待すること 5/16

監督交代に際して期待度の多寡が分かれますが、新監督に期待する理由は以下の3点ではないでしょうか。
1.新監督が好き(現役時代、監督・コーチ時代、解説者時代など)
2.新監督の手腕に期待できる
3.前任者が嫌い

われらが三浦監督の場合は、1が70%、3が30%程度でしょう。
1については、大洋漁業の末期からTBS時代の暗黒期(球団の歴史70年のほとんどが真っ暗なので暗黒期などと時代を区切るのは無意味ですが)に黙々と登板し続けることで一時代を築いたローテーション投手であること、FA宣言をして破格の待遇で決まりかけた阪神移籍を断念して渋い待遇のベイスターズ残留を選んだヨコハマ愛の体現者であることなど、ファンが強い思い入れを抱くに足る理由があります。
3についても、ラミレス前監督の後期の采配やチームマネジメントに対して不信感や嫌悪感を持つ人は少なくないでしょう。

で、問題の2。 これは三浦監督の支持者も不支持者も共通してスルーするという大人の対応をとっています。
球団はグッズ販売とゲームスポンサー営業だけを考えて監督に起用したのでしょう。
でなければ、延長のない9回2点ビハインドの無死1・2塁での送りバント(同点狙いかよ!)、1点ビハインドの1死満塁 打者ピープルズでヒッティング併殺(全球ウェイティングだろ!)など、近代野球らしからぬシーンに立ち会えるチャンスがある訳ないです。

客席がスカスカで懐かしい雰囲気を堪能できました
5/12 横浜 5-5 巨人(横:濱口、巨:橋)

アップアップの先発投手が初回に3点を献上し、伝統芸である拙攻を繰り返つつも1点差に追い上げて迎えた8回裏、簡単に2死となり今日も負け試合だと諦めムードに球場が包まれる中で飛び出したソトの逆転2ラン、更に牧が井納からダメ押しソロホーマーを放ち、最終回は三嶋が簡単に2アウト、さぁ巨人相手に待望の1勝だと(たとえ一瞬だったにせよ)勝利気分を味わうことができた幸せな試合でした。
かもめはかもめ、ベイスターズはベイスターズ、孔雀や鳩にはなれませんでした。

ホームランでしか点が取れないチームに送りバントは必要ありませんよね。
確率論で打率の高い順に並べた方が点数が取れるでしょう。 2番 佐野、3番 牧、4番 オースティン、5番 宮崎、6番 ソトと並べて送りバント禁止にしたら点数が面白いほど取れるかもしれません。

持ち込みウィスキーを没収されている人がいました
5/ 9 横浜 2-3 阪神(横:●ピープルズ、神:ガンケル、〇馬場、Sスアレス)

昨日と同じ展開の凡戦でした。 もう少し足を使う努力をしなければ相手バッテリーの優位が揺るがず、打者不利の苦しい状況が続くだけだと思います。
2死1塁の場面では次打者が投手のケース以外は全て盗塁を敢行するだけでも、チャンスの場面での打者とバッテリーのパワーバランスは変動するはずですが。(もちろん2死1塁の盗塁は全て失敗でもOK)

頑丈であることが長所でもあり短所でもある倉本が1塁へのヘッドスライディングで突き指をして退場。 いつまでたっても上達しないヘッドスライディング(=ケガをする可能性が高いし、下手なヘッドスライディングであれば普通に走った方が速い)を禁止しない首脳陣に責任がありますが、ケガで抹消となれば森の昇格があるでしょうから楽しみです。

初のウィング席
5/ 8 横浜 1-4 阪神(横:●ロメロ、神:〇伊藤将、Sスアレス)

今日が人生初めてのウィング席体験となりました。 設置初年度に1試合チケットを取りましたが仕事の都合で無駄にしてしまい、昨年も4月上旬にBAY SIDEとSTAR SIDEを1試合ずつ確保しましたが無観客試合で紙くずと化し、内野席派の自分には縁がないものと感じていました。
それでも一度くらいはと思い今日と明日のウィング席を取り、雨天中止でもどちらか1日は観戦できるようにしました。

感想は斬新な角度からの観戦を体験できるな、というものです。 守備のフォーメーションや連携プレイが俯瞰できて、走塁や送球などの巧拙が理解しやすいので、今日の試合では両チームのライトの守備の粗が目立ちました。
グランドと客席の距離が非常に近い球場なので、アメリカンフットボールの試合ならウィング席が特等席ですね。

ただ、野球の場合はバッテリーまでが遠いので投球の状態などは判りませんでした。
伊藤将は最後まで危なげないピッチングに見えましたし、4回までのロメロも好調に見えました。(ロメロはリリースポイントが定まらないように見えましたが)
ゲームは牧のホームランのみで各回1安打以内の単調な攻撃が続く退屈な試合でした。 打線は好調ですし、中継ぎ陣も上向きなので、4月のような絶望感は感じずに済みますね。

筒香問題を考える 5/ 6

タンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)という球団がメジャーリーグに存在します。
傘下マイナーチームのAAAクラスはノースカロライナ州に本拠を構えるダーラム・ブルズ(Durham Bulls)で最晩年の松井秀喜が1ヵ月弱(13試合)在籍してメジャー昇格を果たした球団。 ダーラムといえば名門デューク大学(スタンフォード大やマサチューセッツ工科大などと共にアイビー・リーグに準じるアイビー・プラスに数えられる)、四季があり治安がよく物価が安く医療も充実しており生活するには最適の都市です。
万一AAクラスとなってもモンゴメリー・ビスケッツ(Montgomery Biscuits)は南部アラバマ州の州都にあり、日本人の生活拠点としては最適ではないかもしれませんが、単身で野球に打ち込むには良さそうです。

筒香がポスティング移籍した2019年オフ。 4位に終わったとはいえ宮崎、ロペス、ソトは(筒香と同様に)絶不調であり、翌年の復調は充分に期待できました。 外野も桑原と梶谷は揃ってどん底で、翌年どちらか1人は成績が上向くことが期待できましたし、レギュラーとなった2年目の神里の存在は頼もしい限りでした。
明けて2020年は佐野と梶谷の2名が穴を埋めて余りある成績を残し、筒香不在を忘れたファンは多かったのではないでしょうか。

悩ましいことに元・主砲の復帰が取り沙汰される事態となっています。 レフトとライトは佐野とオースティンで埋まっており、サードには宮崎、ファーストにはソトが鎮座。 代打以外のポジションはありません。 元・主砲という肩書だけでレギュラーを交代しても、この4名を上回る成績を上げるのは難しいでしょう。
2018年までの打棒が期待できるなら復帰大歓迎ですが期待薄ですし、何より今以上にチームの守備力が弱まるのは避けなければいけません。 それに復帰ともなれば年俸は最終年の4億を超えることになるでしょう。 この球団にそんな選手が必要でしょうか?

球団経営を考えると復帰最優先でソトと宮崎を放出することになりそうですが、それでは(グッズ売上を除けば)釣り合いません。 牧や森という期待のアイテムを手に入れたのに、本格的に暗黒期に突入してしまうことになりそうです。

強打の捕手をついに発見
5/ 2 横浜 8-7 ヤクルト(横:阪口、〇山崎、S三嶋、ヤ:小川、●清水)

今日の試合も終盤に雨がパラつきましたが、終わってみれば勝ったとはいえ、ルーズベルト・ゲーム(=スコアが8-7の試合)となる大味な試合でした。

不調者と故障者が相次ぐ先発陣にあって、開幕ローテーションの最初の離脱者となった平良の補充としての昇格から5試合に渡り踏ん張ってきた阪口が右肘の違和感で途中降板。
33試合消化時点で先発したのが9投手、5月3日週はピープルズとロメロの登板が確定しています(これで11投手)が、それだけではローテーションの空きが埋めきれません。
ファームで調整登板中の今永を球数限定で一軍で調整させるのが良いと思うのですが、叶わぬ望みでしょうね。 中川や国吉を起用するなら、めった打ちでも今永の方がファンは入場料を喜んで払うでしょうけど。

今日の収穫: 戸柱スタメンの理由が無限の強打にあることが判明。 これだけ打てるのであれば 守備に目をつぶる名監督の慧眼に感服。

勝敗じゃないんだ、牧のバッティングを見たいんだよ
5/ 1 横浜 10-2 ヤクルト(横:中川、〇エスコバー、ヤ:●高梨)

2日目ともなると禁酒法下の生活にもすっかり慣れ、試合そっちのけで売り子に媚びる人々やビールの押しつけ販売に嬉しそうに応じる人々の姿も遠い過去の記憶となりました。
このままアルコール規制が定着すると球場内での出費が極端に少なくなり、健康的な時間が過ごせそうな気がしてきました。(そういえば、スポーツ観戦で飲酒可能な競技は極少ですね)

派手な雷雨による中断をはさみながらも、今シーズンの勝ちゲーム観戦は2試合目となりました。 どれだけ負けてるんだよと調べてみると、本拠地での勝ち星は今日で2つ目。
前回が開幕からの連敗脱出となった4月4日で今日が5月1日、となると 次の本拠地勝利は6月なのでしょうか?
冗談にならない雰囲気があるので、明日からの暗黒の5月の過ごし方を考えねば。 そーだ、牧に送りバントをさせる非情采配の名監督が戸柱のどこを買っているのかを究明する1ヵ月とでもしましょうか?

桑原・オースティンの外野守備を堪能
4/30 横浜 0-4 ヤクルト(横:坂本、●三上、ヤ:〇金久保)

いやぁ、ひどい目に遭いました。 まさか本当にアルコールが規制されているとは思いませんでした。(このチーム成績で)
もちろん、事前に告知されていましたし、現地でも「場内でのアルコール販売はありません」「アルコール類の持ち込みは出来ません」と連呼していましたが、それは世間体を考えてのこと。
一歩場内に足を踏み入れれば「ここは治外法権!」の横断幕が掲げられ、ついうっかりと停止するのを忘れている体で普通にアルコールが販売され、退場する際には「持ち出し厳禁」で厳しい手荷物検査と「口外無用」の誓約書徴求がされている光景を想像していました。
しかし、現実はディストピア。 いつも試合前にビールを買っている売店の人も「せっかく連勝しているのに、売るものがない」とぼやいていました。

試合結果については、勝ちゲームを観戦できたら超絶ラッキーな球団ですから不問ですが、佐野・桑原・オースティンの豪華外野守備陣には開いた口がふさがりませんでした。桑原のダイビングキャッチ失敗後の寝ころんだまま石のごとく動かない姿勢には、伝説の名ショート・倉本選手を連想させるベイスターズ魂を感じました。
野球脳の大切さを痛感させてくれるのが今年の桑原。 ヤクルトの外野陣との差は大きかったです。

例のコピペを改竄 4/17

本拠地、横浜スタジアムに巨人を迎えた週末の3連戦
先発上茶谷が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り支度を始める選手達の中、新人ながら打撃3部門をリードしている牧は独りベンチで泣いていた。
大逆転でつかんだ東都リーグ戦の優勝、主砲として勝ち抜いた日米大学野球、それら栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイトたち・・・
それをこのベイスターズで得ることは不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」牧は悔し涙を流し続けた

どれくらい経ったろうか、牧は はっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」 牧は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、牧はふと気付いた

「あれ・・・? お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した牧が目にしたのは、コロナ禍が嘘のようにウィング席までをベイスターズ・ブルーで埋めつくした満員の観客だった
頭上に高く掲げたタオルを力強く振りながら、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた

どういうことか分からずに呆然とする牧の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「シュウゴ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方を振り返った牧は目を疑った
「い・・・石井琢朗さん?」 「なんだ、居眠りでもしてたのか?」
「し・・・進藤編成部長?」 「なんだ牧、かってに進藤さんを引退させやがって」
「谷繁さん・・・」 牧は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた

1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:牧 6番:駒田 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆

「これって、もしかして伝説の・・・?」
しばし、唖然としていた牧だったが、我に返り全てを理解した時、彼の心には曇りひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ飛び出していく牧、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている牧が発見され、筒香と梶谷は病院内で静かに息を引き取った

前回までのあらすじ

Viva YOKOHAMA

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